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ラマダン明け? [投げ釣り]

やっとかめです。

長が~~い。ラマダンでした。

週末はTさんとのランでぶぅのはずでしたが、釣行は一人、代役に山の神を
連れて尾鷲に向かいました。

現地着は10日の1時(午前)頃、無風の良コンディション。
岸壁右端には先客が数人見えますが、マイポイントもがらがら・・(^O^)

早速2本の竿を並べます。

アタリがあるのは何故か右のみ。

外れなく、20センチクラスのキスが釣れてきます。

でもここにしては小さい!

右側で釣っていた方が談笑に訪れます。
なんでも仕事の関係で、全国行脚をしているとか。自称釣りキチとおっしゃってました。
彼の狙いはアジとのこと。拙の方はキスを釣っており、ボチボ釣れると言ったら
夜釣りでキスが釣れることは知らなかったとのこと。ご自身もキス狙いに変える
そうです。

夜明けにかけてボチボチ追加が入ります。でも型が・・・

このポイントは今までの経験でキス以外の外道はまったく釣れませんでしたが
今回は、メゴチ、キューセン、トラギスも釣れたりして、どうも底の様子が
変わったようです。地元の方が様子見に来られましたが、昨年の台風豪雨で
港内でもがれきが山のように回収されたそうです。その影響もあったかな?

7時頃まで粘りますが、数はそこそこでるものの、型が三回りほど小さい。
底の変化もあるでしょうが、遠投命のポイントで、距離が完全に不足している
ことも敗因だと思います。これ以上粘っても型のupが望めないので、
退散することにしました。

帰りしな、伊勢神宮の外宮である、瀧原の宮を参拝したりして
名古屋着は午後1時半でした。

久々のキスは塩焼き、昆布締め、しその挟み揚げ、お吸い物にしたり
して、その旨さを堪能しました。

owase20120610.gif





1年ぶりの海 [投げ釣り]

やっとかめです。

ほんま、やっとかめに海に行きました。
釣りでなく、海というところが苦しいですね。(^^ゞ

少し寝坊して、名古屋初午前5時。目的地は安乗。今回は下道オンリーですので
現地着は8:30。R23が結構混んでまして遅れました。

現地に着いたら、お目当ての場所はすでに満杯!仕方なく、第二目的地に転進です。
目的地着は9:30頃。すでに遅きに失してます。しかも、お気に入りの場所は
大型船の横付けでNG。

2011.11.23.bmp.jpg


















なんとかお隣で竿出しします。風も弱く寒くもなく、コンディションは悪くあり
ませんが、なんせ、潮時が最悪。案の定、なかなか釣れません。

悪戦苦闘の末、寸足らずのキス2尾、同じくチャリコ1尾。メゴチ2尾を
し止めたところで、むしょうに用を足したくなりました。

我慢できずに撤収。お決まりの貧果で退散しました。



お土産はmissionなので、鵜方の丸義さんに向かうも神社の祭礼とかで
通行止めand休業でした。

このままでは帰れませんので、近くのスーパーでお買い物。
これが大当たり!

37センチくらいのイサキと1kg98円のキトキトまめアジ、
をゲット!がんばってお造りにしました。イサキは鮮度抜群!むしろ
刺身にはまだ若いくらい。半分を刺身に、半分は寝かせました。

イサキもアジもすごく美味で、山ノ神も大満足でした。
isagi2011.11.23.jpg




志摩で撃沈 [投げ釣り]

やっとかめです。

久々の出撃でした。13日21時30分に名古屋発。
志摩現地着は明けて14日0時過ぎ。

浜は貸し切り状態。無風、冷え込みなしの絶好のコンディション。

早速、3本の竿を展開するも・・
まずはゴン太の猛攻・・
その後はアナコンダ(今回はクロアナゴの集団に閉口)

暗いうちはそんな状態が続く・・

期待の朝まずめ・・今度はキュウセン軍団の猛攻。
段差2本針・・だけなのに・・仲良く2尾ずつ水揚げ!参りました。

おまけに過労もあってコントロール定まらず・・沖テトラにシンカーを献上。

大消耗戦となってしましました。

たまらず8時過ぎにギブアップ。セカンドチャレンジは同じく志摩のトイレのある某所に・・
2投でシンカーを献上しあえなく退散となりました。

お土産はいつもの丸義さん(鵜方)で伊勢エビを5尾(値段は10Kだがいつもながら大振りでお買い得)
とムツが6匹入って0.6Kのパックと30センチ弱のマアジが10匹無造作に入っていたポリ袋を1個(0.6K)ゲット。

次女の誕生会用のお土産です。

その後、磯部の板橋さんで恒例のカキフリャー定食(0.85K)で早めの朝食。
おみやに、カキフリャーとお寿司(0.6K)をゲットしてそそくさと帰途につきましたとさ・・

最後に晩餐の画像をぶら下げます。
iseebi20101114.gif

一矢報いる [投げ釣り]

やっとかめです。

昨日18日夕刻より、単身南紀に突入しました。
ねらいは苦手な七里御浜で、しかも得意でないコロねらいです。

昨年から情報を収集し、今日に備えたつもりですが、
昨日の段階もポイントが絞りきれず、半ば破れかぶり釣行でした。

タックルはある程度そろえ、仕掛けもビックサーフ18号(フロロ8号単糸)で
用意万端のつもりでしたが肝心のポイントが・・

神志川、市木川周辺の絞りこみはできていたのですが、
いざ現地でナビ画面を見ますとバックグラウンドに大きな池が点在している
のですね(*_*)

伏流水の影響などいろいろ詮索するとますます紛れてしまいました・・

結局いつものアノ場所へ、浜には結構の人手がおりました。
右手を狙っていたのですが、すでに先客が・・(-.-)

仕方なく適当に釣り座を構え、第一投が午後10時。
餌は秒殺でなくなります。手返しの連続は結構疲れます。

一時少し右手の海岸線のアクセントが気になり、移動しましたが
水深が浅く1時間ほどで元の場所へ・・・

膠着状態が6時間ほど続きます。地合の2時過ぎをすぎても
まったく魚信なし・・(-.-)

座して死を待つよりもと考え、先ほどのアクセントのところに
一縷の望みを託します。

それが効を示したか?はたまた単なる偶然か?
移動してまもなく・・・迂闊にも他の竿の世話で魚信は逸しましたが
竿立てとロッドが傾いているのを発見!

ロッドを聞くと確かな魚信が・・(^。^)!
ドラグも少し滑りうれしかったです。サイズがこまい(釣った時は35センチ)
ので難なく水揚げ!

とにかく安堵しました。

その後、磯魚のヒゲナシダイ(25センチと小降り:一応高級魚)
もゲットできてやれやれでした。

tyouka20100919.gif


釣行準備(すなずり編) [投げ釣り]

やっとかめです。

6月釣行から毎週末に用事があってなかなか出撃できません。

9月の連休に出撃するつもりで昨日から準備をはじめました。

まずはスナズリの作成から・・・

糸は編むと柔らかさを増しますので、同じ太さの場合は単糸の方が
良いそうなので、ナイロンの30号単糸で作成します。

太い糸は巻き癖がついていますので、適当な長さに切り分けてから
加熱して素直にさせます。

我流ですが、拙の場合はタオルを電子レンジでちんちんに加熱して
から、先ほど切り取ったナイロンを束ねてちんちんのタオルで巻き込みす。
丁度、茶店などで出してもらうおしぼりの様な形状になります。
粗熱がとれたらできあがりです。素直になります。

それからシンカーのよりもどしに通して蛍光チューブなどを噛ませます。
仕掛け側は適当な大きさのよりもどしを同じように通して蛍光チューブなどを
噛ませます。チューブはあらかじめ通しておかないとはめられませんので
ご注意を!

チューブに糸を奥まで挿入したあとでアロンアルファを浸透させてできあがり!

結節してませんが通常はこれで十分です。


なおアロンアルファは、保存が難しいですが、拙の場合は使い終わったら冷凍庫に
入れておきます。これで再利用可能です。

画像がなくてすみませんが、みなさんもお試しあれ!


北陸釣行 [投げ釣り]

この前の土曜日6月26日から27日にかけて敦賀近辺にて行われた
釣り大会に参加してきました。この大会はかっぱサーフOBがたくさん
参集する楽しみな大会でもあります。

出発前よりあいにくの天気。名古屋を22時に出発し、目的地の水晶浜には
明けて午前1時頃到着。時折本降りのコンディションでしたが、風はさほど
でもなく3本の竿を展開。

以前秋に大釣りしたポイントに陣取りますが、釣れたのはピン1尾でノックダウン!

黎明を過ぎてから浦底に転進です。

暗いうちはお決まりのウミケムチャン。でも寸足らずながらキスもぼちぼち
ゲットできます。

5時半頃、ロッドの先端がすぅーっとお辞儀します。様子を見ていると
グワン!グワン!とアタリがきます!スワっ!大物??と気合いを
込めてマキマキします。最初はそれなりの手応えでしたが、
いつの間にか・・スカ!20センチ弱のよれよれのキスが付いてました。
しかも歯形付きで・・・

今となっては真犯人を知るよしはございませんが、メラヒーだった
ような気もします。惜しむらくは・・お辞儀したときに送り込むゆとりが
なかったこと。反省です。

肝心の大会ですが、特筆すべき釣果も少なく・・
大ギスも出ず・・いまいちの結果でした。でも旧友と語り合えて
良かったです。

拙は5尾の重量188gの貧果で6位。飛び賞はずれで参加賞どまりでした。

写真は帰りで食した敦賀のアレです。↓

20100626.gif

キス針新製品あれこれ・・ [投げ釣り]

こんばんは。

今年もキス針の新製品が続々ですね。

ちょっと興味があったのをいくつか・・

まず

ダイワ D-MAX シロギス 投魂T-2
http://www.sessya-no-nageturi.com/shop/index.cgi?mode=itemview&no=daiwa-T2-90

↑拙者さんのサイトに勝手にリンクしちゃいました。解説付きで楽ちん。m(_ _)m

針先の鋭さ、ネムリが好きですね。結構良いような気がします。

次に

がまかつ A1シロギスファイン
http://www.sessya-no-nageturi.com/shop/index.cgi?mode=itemview&no=gama-67776

これも個人的には好きなタイプです。懐が深いのがバレにくそうですね。


ネーミングが凄いのが、

ハヤブサ 常勝キス
http://www.sessya-no-nageturi.com/shop/index.cgi?mode=itemview&no=hayabusa-B86439

ハヤブサさんの針は結構評価が高いですが、半スレ大丈夫かな?
オーナーさんでもありましたよね。半スレは渓流針の花形ですが、常にテンション掛かってないと
どうかな?食い逃げされそう・・

以上感想でした。ダイワはすでに購入手配すみ、がまのも購入予定です。




宗旨替え? [投げ釣り]

やっとかめです。

なかなか釣りに行けません。GWも仕事が入って2日に奈良へ日帰りバスツァー。
興福寺阿修羅を鑑賞に行くくらいで、釣りの予定は未定のままです。

渥美陸戦隊も伊勢湾フェリーの撤退で解散の危機にあるようです。
無念をなんとか晴らすべく今年は七里御浜遠征を敢行せねば![パンチ]

てなわけでウェアポンだけは準備です。シマノの新製品をば・・・と思ったのですが、
よくよくネットで勉強するとダイワの従来品も良さげです。

いろいろ悩んだ末、パワーサーフQD5000http://all.daiwa21.com/fishing/item/reel/spin_rl/surf_qd/index.htmlを購入予約しました。

ついでにダイワのサイトをサーフィンすると、他に良さげな製品がありました。

衝動買い?

ネットでも評判でCPが高いウインドサーフ35http://all.daiwa21.com/fishing/item/reel/spin_rl/windsurf_35/index.htmlを1台

さらには・・・偽キススペの疑惑?がかかる
エクストラサーフT33号425http://all.daiwa21.com/fishing/item/rod/nage_rd/extra_surf_t/index.htmlを一本

おまけに投魂シリーズの新製品針のT2の90入りを10袋・・

ストレスのなせるワザか?

でも当初購入検討した某社のそれ1台に少し足せば全部買える値段なので
良し!としましょう。

いままでシマノ一辺倒の拙でしたが、宗旨替えです。

あとは釣りに行くだけじゃ![猫]

カルキスに思ふ [投げ釣り]

近頃ちまたに流行るもの、カルキス・ウミケム・・・

てなフレーズが現実のものとなっております。[ふらふら]

ウミケムの勢力拡大には知見を持ち合わせておりませんので、コメントは差し控えさせて
いただきますが、カルキスさんには少々の見識がございます。

いろんないきさつは渥美サーフさんのサイトをご覧くださっていただきたい
と思いますが、自分なりの見解をば少しダケ述べさせていただきます。

あのなんとも言えないニオイの源はさくらもち師匠や故ほいじゃがさんのご尽力で
ブロモフェノールという臭化化合物であろうと結論されました。

問題はその臭素です。いちおう化学者のはしくれなんで・・
いわゆるハロゲンですね。ただし塩素やフッ素よりも希な元素のようです。
物の本を紐解きますと・・地球上でも分布が偏在しているようです。

多くは海洋・・しかも!紅藻類という海藻にほとんどが集積されているようです。
紅藻類は少し深い(暗い)海域に多く存在します。

他方・・実はエビのうまみの成分が問題のブロモフェノールであったりします。

この辺りにカルキスとブロモフェノールを結びつけるミッシングリングが
あるような気がしてなりません。

まず、なぜ紅藻類か?海の汚濁による透明度の低下が彼女らに生活環境を
提供していないか?

エビなどの甲殻類は紅藻類などを食するようですが、紅藻類が増えれば
それをたくさん食べる甲殻類の割合が増える可能性は当然ありますよね?

鱚さんの主要な餌のひとつに甲殻類があることは論を待たないこと
だと思います。

でも鱚さんが甲殻類ばかりを食せば・・そりゃ!臭素色に染まることも
理解できますが、鱚さんだっていろんなものを食しているハズ・・
じゃぁ?なんで?臭うの?って疑問ですよね?

モノトニーって言葉があります。単一化・・
生態学(エコロジー)用語ですね。拙はこれがカルキス誕生
の犯人ではないか?と疑ってますデス。

生態系が豊かでいろんな生物が共存していれば・・
鱚さんの食性もリッチ!なにも臭素色に染まった甲殻類を飽食する
必要もございません。

でも・・その他のベイトが少なくなっていれば・・

かつて渥美サーフさんのサイトだったかな?
キスの集団の移動範囲が意外と狭いらしいと述べました。

あるクラスターの中で臭素を集積するベイトの単一化が進めば・
食物連鎖の帰結としてカルキスが生成しうる可能性は大ですね。

モノトニーの原因・・
いろいろあるでしょう・・

いわゆる環境汚染、干潟を始めとする浅海海域の減少。
シラスなどベイトになる資源の選択的捕獲・・市場では高価格の資源。
背景にはそれを好む消費者があります。

キス側の一因・・臭素化合物を取り込む、あるいは排泄できないシステム。
集積できれば、外敵には不味さをアピールできる利点もあるでしょう。

以上あくまで持論です。

エビのうまみなんで、カルキスも利用法を考えれば利用できないかな?
と思ってみたりします。[わーい(嬉しい顔)]
[わーい(嬉しい顔)]





レシピ追加 (^^ゞ [投げ釣り]

こんばんは。

本家の方にカキコしましたが、22日~23日まで鳥羽志摩界隈を
散策して参りました。[もうやだ~(悲しい顔)]

22日・・寝坊もあって安乗着が9時過ぎ。カレイ狙いの仕掛を投入するも
雑魚のアタリばかり。お気に入りのポイントに入れなかったのもケチの
付き始めでしょうか?

先客が退散したのを幸いにポイント奪取するも、やは~り、釣れん![もうやだ~(悲しい顔)]

アタリは結構あるのね。ただし雑魚のようで、なかなか針掛かりしません。
竿先を引き込まれるアタリが一回だけありましたが、スカでした。[ふらふら]

結局2時間ばかりで広の浜へ転進とあいなりました。
こちらも先客さんが見えましたが、すぐに撤収されていきました。釣果がないようです。
実績ポイントで何投かしましたが、餌が全くなくなりません。生命反応が無いのです。
以前大釣りしたときは、潮が引いているときだったし、時節も同じなんですが、やはり
広の浜は気難しい釣り場ですね。

あきらめの良い私はそそくさと道具をしまい、明日の答志島血戦に備えました。

安乗はウミケムさんがいなかったのがせめてもの救いだったかな。

答志島はデータがない答志港に早朝より入りました。民宿前の堤防のおおかたを
歩いて回り、よさげな場所で竿だししましたが、強烈な根掛かりで退散を余儀なくされ
ました。いろいろ見て回りましたが、好ポイントとおぼしき場所は陸伝いに
渡れない場所だったり、また明るくなって見渡すとものすごく根が多かったり、
なかなか難しい場所と感じました。

釣果?・・・・

その話はともかく[モバQ]新レシピを追加しました。

メゴチとトラギスのパン粉焼きです。(写真無し)

まず、メゴチは松葉開きにします。トラギスは頭を落として腹開きにします。
脇骨をそぎ取り綺麗な開きにしないといけません。

軽く塩こしょうをして、パン粉をまぶします。

フライパンにオリーブ油をしいて、中火でメゴチとトラギスを入れて
落としぶたをして数分待ちます。焦げ目がついたら、反転させ
さらに数分待ちます。

娘と家内が毒味・・いや賞味しましたが、結構なお味だったようです。
トラギスの方が旨いそうです。

皆さんも雑魚と嫌わず、ちゃんとお料理をしましょう![猫]

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